こんにちは!私、ピナイ家政婦サービス広報担当の星野と申します。

本ブログにて「民泊について」の記事を担当することとなりました。
皆様に、今話題の「民泊」とは何か?一から一緒に学び、
情報を共有していけたらと思っておりますので、少しでも皆様のお役に立てれば幸いでございます。

記念すべき第一回目は「民泊って?」をテーマに書いていきたいと思います!

 

■民泊ってどういうこと?

国際交流,民泊

 

民泊(みんぱく)とは、一般の民家に旅行者などがお金を払って宿泊することを言い、いわゆるホームステイと同じ意味で使われています。

「自分の家の空いている部屋を旅行客に貸し出し、お礼にお金を受け取る」のが民泊の形です。

しかし昨今では、所有している物件になかなか賃貸が決まらないオーナーが、空いている物件をインターネットや代行会社を通じて旅行者向けに貸し出す「ビジネス民泊」が日本では主流になっています(日本の民泊物件の約60%がビシネス民泊です)。

通常の民泊と違って、無人の家を貸し出しているのが特徴です。

 

■民泊と民宿?民泊と旅館?

 

民泊と民宿

 

では、民泊と民宿、その他宿所の旅館やホテルの違いは何なのでしょうか。
その一番大きな違いは「行政に許可を申請しているかどうか」です。

 

ホテルや旅館などは「旅行者を繰り返し宿泊させるために作られた施設」なので、行政に申請を出し、定められた旅館業法にのっとって営業を行わなければなりません。

旅館業法上では、ホテル営業と位置付けられ、営業を行う際は各都道府県の知事に許可の申請が必要です。

 

一方民宿は旅館業法上では”簡易宿所営業”に分類され、ホテルよりは条件は緩いものの、こちらも「旅行者を繰り返し宿泊させる目的で貸している」ためしっかりと申請をして営業を行っています。

 

民泊の本来の形は「無償で、自分の住んでいる家の空いている部屋に旅行者を泊める」なので、営業に際して申請の必要はありません。

友達や恋人を自分の家に泊めるのも言ってしまえば「民泊」なのです。

 

■ビジネス民泊は申請してないの?

民泊とは

 

昨今で主流になっている「ビジネス民泊」は本来の民泊から形が変わってきており、明確に現行の法律に当てはめることができません。

上にも書いた通り無人の家を貸しているので、従来の「民泊」とは違いますが、宿泊施設として建てられてもいない、中間に位置しているからです。

しかし、旅館業法に則ってホテルや民宿を営んでいる人達から、「民泊って言いながらやっていることがホテルと同じじゃないか!ちゃんと申請して安全に運用しないと危険だ!」という声が上がっているのが現状です。

 

なので、現在民泊を運営しているホストの方は、「普段住んでいるけど空いている時に貸している体」で運用を行っているのです。

 

 

■ビジネス民泊はグレーゾーン!?

利益,法律

 

そう聞くと、「え、もしかしてグレーゾーンのビジネスなの?」と感じる方もいらっしゃると思います。

 

しかし、現実問題は、東京オリンピックや爆買いなど海外から日本への観光客は年々増えており、観光庁のデータによると、2011年に約621万人だった訪日観光客が2014年には約1341万人へと2倍以上の増加が見られます。

 

これからオリンピックに向けさらにこの数字は増え続けると予想され、現行のホテルだけでは間違いなく宿泊施設が足りなくなります。(現段階で限界を少し超えているレベル)。

 

また、既に東京にはホテルを増設する土地の余裕がなく、もしあったとしてもオリンピックの後にお客さん居なくなったらどうするのだという意見から、宿泊施設の増設はあまり得策ではありません。

 

政府もこの現状を認識しており、どうにか民泊を安全にかつ手頃にできないかと法改正に動いている、とても前向きな業界なのです!

 

 

■ビジネス民泊の波が来ている

民泊業界,波

 

オリンピックも決まり、食や桜・アニメの文化も再認識されている特需の中、現在日本には約840万個以上の空家があり、空家率でいうと13.5%と世界から見ても空家大国なのです。

つまりそれは、日本に世界も注目する民泊」のビッグウェーブが来ているということです!

 

最近ではやり手の中国人投資家たちがバンバン日本のマンションをも爆買いし、ビジネス民泊を始めています。

 

「民泊」始めるなら今です。

 

 

 

次回は日本に民泊旋風を起こした「Airbnb(エアビーアンドビー)」について書いていきたいと思います!

最後まで読んでくださりありがとうございました!