言葉は難しいもので、“Airbnb=民泊“と表現される事が多いようです。実際にはAirbnbは「Airbnb,Inc.が運営するマッチングサービス名」、民泊は「自宅を旅行者に提供することの総称」になり、英語ではバケーションレンタルに相当します。

つまり、Airbnb以外にも民泊サイトは存在しますし、国によってはAirbnbよりも盛んだったりしますので、リスティングの特徴や状況に合わせて使い分けるのが賢い手かもしれません。サイト数が多いので、複数回に分けて紹介出来ればと考えております。

自在客

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URL  :http://www.zizaike.com/
運営会社:健云网络信息技术(上海)有限公司
手数料 :ホスト手数料 10%
特徴  :自在客は中国上海の企業が運営する民泊マッチングサイトです。2011年に設立し、「気分を一新してくれる旅」というスローガンを掲げて中国(台湾を含)を中心に現在爆発的な成長を見せています。2015年には年間約17億円の売上となります。実は中国には民泊サイトは他にも数多く存在しますが、自在客の特徴は個人客(FITと呼ばれる個人手配の旅行)に強い特徴があるため、富裕層による爆買い需要を担っている側面もあります。
自在客の物件の大半は台湾になりますが、日本需要が高まっているため今後の成長が期待できます。

 

Agoda(アゴダ)

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URL    :http://www.agoda.com/
運営会社:Agoda Company Pte. Ltd.
手数料 :ホスト手数料 9〜12% 
特徴  :シンガポールに本拠地を置くアゴダは、2010年から日本オフィスを設立し現在は恵比寿に存在する。日本の物件も13000件ほど存在し、世界38カ国語に翻訳される事から、幅広い国からのアクセスが期待出来る。宿泊施設のマッチングサイトとしては老舗にあたり、1998年創業なので固定客による期待もできる。24時間営業のカスタマーサポートなどがある。 

HomeAway

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URL    :http://www.homeaway.jp/
運営会社:Agoda Company Pte. Ltd.
手数料 :ホスト手数料 0〜2.5% 物件掲載料有
特徴  :基本理念で、シェアリングエコノミーを真っ向から否定するHomeAwayは、バケーションレンタルという枠組みで家を丸ごと貸すことにフォーカスしています。“Its Your Vacation. Why Share it?(これはあなたのバケーションでしょ?どうして他人とシェアするの?)”というスローガンが特徴的。2015年12月にエクスペディア社に買収され、日本のインバウンド需要に対して力を入れていく予定のようです。掲載物件数は世界190カ国で100万件以上なのでサイト規模は相当なものです。