ビジネスホテルが満室!そんな時の民泊

観光庁によると、全国のビジネスホテル稼働率は平成28年10月の全国平均で78.5%・シティホテルでも82.1%と、高い数値を維持しています。都市部では、平常時1泊6,000円が30,000円を超える場合があるそうです。

これは訪日外国人の増加(インバウンド需要)の影響ですが、これは日本のビジネスマンにも影響しています。特に出張のために宿泊する方・イベントのために宿泊する方は死活問題と言えるでしょう。

そんなホテル宿泊事情に合わせて、民泊に注目が集まっています。Airbnbを利用しているのは、外国人が中心ですが、国内の利用も増えてきているのも事実です。民泊を運用していて、アジア系のゲストがチェックアウトした際の部屋の荒らされ具合に経験があっても、「日本人だから安心」と安易に信用してしまうと、トラブルに繋がる可能性があるので注意は怠らないようにしましょう。

日本人だからむしろ危険?

とあるホストからお聞きした、ひとつの意見ですが「日本人からの宿泊依頼は断っている」との事です。

理由として「うちは都市部でもイベント地域でも無いし、何かしら”民泊じゃなきゃいけない理由”があると困る」との事でした。海外でもAirbnbを通じてトラブルになったケースもあるので、信用できるゲストを受け入れる判断ポイントとして色々考えを巡らせる事も重要なのかもしれません。

ただし、宿泊するゲストの出身国・人種・言語・性別等々の「差別」で宿泊拒否することはAirbnbが由としていませんので、きちんとコミュニケーションを取って判断するようにしましょう。

言葉が通じるから、普段との違いを感じよう

日本人ゲストに宿泊してもらう利点は、普段よりもコミュニケーションが取りやすい事だと思います。ビジネス利用の場合は、多干渉を敬遠されますが、そうでければ率直な意見を貰える良い機会になります。

1212民泊漫画

日本の民泊サイトのご紹介

日本人のゲストとは話題が少しずれますが、Airbnbとは異なる日本の民泊サイトを2つご紹介致します。

イベント用や、球場・お寺など、個性豊かな宿泊体験が出来るので、一度は覗いてみてはいかがでしょうか。

1.STAY JAPAN

 STAY JAPANは、とまれる株式会社が運営する特区民泊専用サイトです。現状では、東京大田区・大阪・沖縄の物件に限られますが、Airbnbでは見受けられない個性豊かな物件が登録されています。Airbnb以外では無いことが多い宿泊保険も取り組んでいるため、ゲスト・ホスト相互にとって安心出来る制度になっています。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-04-17-41-11

2.とまりーな

 こちらも、とまれる株式会社が運用する「農家民泊」を取り扱うサイトです。体験型ホームステイとして都市部を離れ、農業や漁業を営む家に泊まることができます。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-04-17-49-39

3.スペースマーケット

イベント会場から宿泊施設、果ては無人島まであらゆるスペースをレンタルするのがスペースマーケットです。民泊のコンテンツは2016年からスタートしましたが、関東圏を中心に数百件の物件が登録されています。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-04-17-52-26

4.tateru bnb

taterubnbは、株式会社iVacationが運用する日本の特区民泊専用サイトです。現状は東京都大田区の物件のみ掲載されていますが停滞気味です。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-04-17-58-17

5.Roomstay

日本発の民泊サイトRoomstayは、みんなのマーケット株式会社が運営しています。世界35ヶ国登録物件数166件です。まだまだ発展途上のサイトですが覚えおくと良いでしょう。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-04-18-05-40