Airbnbが提供する民泊以外の「体験ホスト」を知っておこう

Airbnbは、2016年6月から体験ツアーを提供するCity hostsというプログラムをローンチさせました。Airbnbのゲストは宿泊先だけでは無く専門のツアーとして現地でしか体験出来ない文化に触れる体験を提供することが出来るようになりました。

Airbnbの方針として、驚きの旅行体験をもっと楽しんでもらうようゲストが個々人のエンターテイメント体験を簡単に選べるよう提供を始めたようです。例えばロサンゼルスでは3時間で¥11,685を支払うと振り付け師のBenさんによって自分だけのミュージックビデオを作成することができる。通常のツアーパックでは間違いなく提供される事のない体験がAirbnbでは数十種類から選ぶことが出来る。また、数日間に渡る体験ツアーも提供することが出来るため、宿として民泊を活用し、体験として自分の得意なジャンルのツアーを提供も可能です。

さらにこのCityHostsは、非営利団体や条件を満たす慈善団体と提携し、現地の社会貢献活動の資金集めの体験を企画することができます。(宗教団体は不可)民泊でリスティングを提供するホストでも現地周辺で活動する団体と連携することでオリジナルのツアーを形成することも出来るので調べてみると良いかもしれません。

東京でも数十件の体験ホストが試験運用中!

件数は不明ですが、東京でも週十件の体験ツアーを提供開始しています。着物の着付け・料理教室・観光ツアーや音楽ツアー・絵画教室・陶芸教室などなど、文化や芸術面で多様なジャンルがあります。

体験ツアーを提供するには英語による深いコミュニケーション(物を伝える事が十分に出来る事)が必須になるので民泊によるリスティングよりもハードルは高くなりますがそれ以上に世界中のゲストに深い地元の魅力を伝える事が出来ます。

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Airbnbでは世界中の体験ホストが掲載しています。

体験ホストは自分の”好き”や”得意”をシェアしよう

民泊ホストと体験ホストは、それぞれ関係性が異なります。

Airbnbの民泊ホストは宿泊場所をシェアするので、単純に「部屋を貸す人」と「部屋を借りる人」でしたが、体験ホストは「先生」と「生徒」になります。さらに体験ホストは人を相手にするため、その人を見て体験する内容を変更したり組み替えたりする事が出来るという違いがあります。(民泊ホストは部屋を容易に替える事も出来ないので。)

体験ホストになるために最初は「自分が提供できるものは何か」を考えますがどんな人でも”好き”や”得意”の他に教えられることはありません。登山が好き・オシャレが好き・本が好き・坂が好き・音楽が好きなど、特別に秀でていなくても伝えられる事さえあれば体験ホストを企画することができます。

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民泊×体験で日本を満喫してもらおう

Airbnbで民泊ホストを運用している方で収益を考える方であれば、このCityHostsは一考の価値があります。提供出来る体験ツアーがあるならば、数日間の体験ツアーを通じて民泊×体験の両方が提供可能です。

Airbnbサイトを確認してどんな事が出来るか考えてみてはいかがでしょうか。

その他参考:Airbnbって何?どんな仕組みか・なぜ人気なのか