民泊の清掃では、モノが散乱するなんて当たり前です。

清掃用品準備編

伝わりづらい例えですが、映画「THE有頂天ホテル」でホテル清掃員がチェックアウト後の部屋に入る前に膝立ちして

「散らかってませんように」と祈り、扉を開けたらスイート・ルームがゴミ屋敷。

 なんてシーンが身近に感じられます。

Airbnbはシェアリングエコノミーの精神なので、相互に評価できますが、もちろんお金を頂いているためある程度は受け入れる必要があります。唯一必須でチェックする必要があるのはポケットWi-Fiです。うっかり持ち帰ってしまうゲストも居るので気をつけた方がいいです。 

1.爆買いは健在!ゲストのお買い物事情

民泊の清掃でまず手を付けるのがゴミを集めることです。

これは清掃しやすい環境を整える他に、忘れ物や物損など部屋の状況をチェックする意味があります。
文化が違えばゴミの出し方も違います。分別することや、ゴミ箱にゴミを入れる事も期待しては行けないのが民泊の清掃だと思います。

以前お伺いした部屋では、ドアを開けたら大量の“靴箱”

 

何十と積み上げられた靴箱(ダンボール)はあまりに大量だったのでビニール紐で括ってゴミ出しをする程でした。後々で調べたのですが、靴のデザインや耐久性で日本で売られる品は品質が良いそうで、5000円前後の靴は帰った時に近隣の方に配るお土産にもするそうです。これも文化の違いなのかもしれません。

※なお、ゲストが良く買う品は下記を参考にしてみてください。
 →http://markezine.jp/article/detail/22542

 

2.一番のヨゴレは隠されている

ゴミとは少し違う話になりますが、部屋全体に黒と白の細かい粒が散乱していました。

パッと見て食べ物のカスですがあとで掃除機出来ると判断し、リネン類を見るとタオルが一枚も見当たらない。

洗濯機をあけると全部入っていて「ちゃんと洗濯物を入れてくれたんだな」と一安心しましたが、ふと底の方まで手を伸ばしてみるとなにやら不穏な感触。

 

そっとタオルを持ち上げてみると“泥だらけ”

 

海に近い立地では無いので「なぜ!?」と疑問でなりませんでした。(未だに不明です)

 

3.レビューで高評価を貰ったゴミ捨てエピソード

こんな記事でも少しはタメになるように、高評価を頂いたエピソードを一つ。

予約前にゲストから赤ちゃんに関する問合せを頂くことが多くあります。

「Can you add a futon for our 2years old baby?」
「Do you have some equipment providing for my 1year baby?」などなど。

 

もちろん家族連れで赤ちゃん大歓迎ですし、安価なホテルや旅館は何かと迷惑を掛けてしまうので、特に戸建ての民泊は需要があるのだと思います。

赤ちゃん用のグッズを準備しておきたいところですが、そうもいきませんので、リネン類で言うならばオムツを替えるためのシートやブランケットなどは手厚くしておいたほうが良いでしょう。

また、あると便利なのがおむつ用のゴミ箱です。ゴミ出しが用意な物件ならいいのですが、臭いが籠もるので長期間滞在の際は特にフタ付きのゴミ箱を別に用意しておくと喜ばれます。

心配事として旅に慣れない赤ちゃんが体調を崩すことを想定して、緊急時の救急車の呼び方や病院の連絡先を用意しておけば安心すると思います。

 

いかがでしょうか。

民泊清掃の実体験なので、これから運用を始める方の参考になれば幸いです。