楽しい民泊も毎日続くと少し辛い、予約を1日置きにする方法を教えます!
Airbnbなどのサービスで民泊運営を行うとサービスを通じて宿泊予約が届きます。
初めの頃は予約もまちまちで受け入れもあまり大変ではありませんが、レビューや実績がたまってくると毎日のようにひっきりなしに予約が入ることもあります。
ゲストを見送った日にそのまま新しいゲストが到着する、個人で運営していると、そんな日々がさすがに疲れてしまいます。
リネン類の取替えや洗濯、部屋の掃除のためにも少なくとも1日以上空きスパンが欲しいという人は今回お伝えするAirbnbで予約の受け入れを1日置きにする方法を試してみましょう。
1.Airbnbの便利なリスティング管理機能
Airbnbではカレンダー機能で予約の管理をすることができます。
カレンダーが確認できるのはホストの項目にあるリスティングの管理のページ。
リスティング管理ページではAirbnbで運営している部屋を同時に全て確認できるので非常に便利です。
2.予約の確認以外にも
カレンダー機能では管理しているリスティングの予約予定を確認できるのですが、それ以外にもできるのが予約受付設定。
この予約受付設定機能を使うと、宿泊から次の宿泊までの準備期間を設定できます。
準備期間で設定できる日数は当日、1日、2日。
毎日のように受け入れしたいという人は基本設定のままの当日で大丈夫ですが、
準備期間が欲しいという人は設定を1日or2日にしておきましょう。
3.予約準備期間を設定する方法まとめ
- ホストページのリスティングの管理
- カレンダー
- 予約設定受付
- 準備期間
意外と知られてないですが、便利な機能ですので使いこなしてみましょう!